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2020年8月 4日 (火)

高額払い戻しの常連が明かす”競馬のウソ”

《2004競馬最強の法則7月号》

 

高額払い戻しの常連が明かす”競馬のウソ”
     ~アナタはダマされている~

 

(中略)

 

勝ち組の共通法則

 

さて、これでヒデキが大きく買って、しかも勝ち続ける理由が、ある程度は見えてきたのではないだろうか。「指数を使っているから」、「それに限らず、指数に表れない部分をリプレイでチェックするから」「まだ出ていないが投資法に工夫があるのでは?」「買う額がデカイから」、いずれも当たっているが、イマイチ座りが悪い。もっと明快な理由があるのでは?そう考えたくなる。
ここで筆者と取材班が出した答えはこうだ。
「ヒデキは、”勝ち組の共通法則”にぴたりハマっている」
これまで筆者は、「最強の法則」誌上の多くの「勝ち組馬券師」を取材してきた。データもあればサインもあり、コンピ、新聞活用法、騎手、厩舎作戦などバラエティに富んでいて、それはすなわち、競馬という遊びの広さと深さを物語っている。そしてそんな中いわば「本格派」「本格系」とも言える馬券師たちの系譜がある。ここ数年の本誌での代表例を挙げるなら、”競馬で妻子”の木下健、”就職せずに馬券で暮らす”岡本倫宗、”10万馬券を狙い撃ち&実走着順”K・ヤマモトなどなど。彼らは疑いようのない「勝ち組」で、うち2人は馬券生活者、K・ヤマモトは馬券生活者ではないが、今も繊密かつ鋭い予想でファンの指示は厚い。
この「本格派」馬券師の系譜に、ヒデキもぴったり合致するのだ。その「勝ち組の共通法則」をまとめてみよう。

 

①合理的に馬の能力の判定する基準を持っている

 

いうまでもないく、「指数」のことだ。指数は現存する馬の能力判定の道具としては、最も科学的なもの。木下なら独自の「にこちゃん指数」、K・ヤマモトなら細かいロジックは公開していないが「実走着順」、そしてヒデキは西田式。岡本は指数などで数値化していないが、レースの視認で各馬の力と個性をキッチリ把握している。

 

②レースを見る

 

合理的な馬の能力の判定基準を持っていながら、それを鵜呑みにすることなく、必ずレースを見返して、”数値化できない”ロスや不利、馬の個性、騎手の巧出をチェックするのも、ヒデキを含めた4人に共通している特徴だ。

 

③勝負レースを選ぶ

 

この4人は、絶対に全レースを買うことはありえない。必ず勝負レースを絞り込む。つまり、「自分が最も得意な土俵でのみ勝負する」ということ。勝ち組なら、当然か。

 

④買い方にも、細心の注意

 

木下なら「複コロ」、岡本なら「複勝」、K・ヤマモトにいたっては「馬券は最後は、買い方で決まる」といってはばからない。写真を見ての通りヒデキも、様々な形で網を張って、狙った獲物は逃さない。

 

以上、4点。「本格派」の勝ち組馬券師たちは、例外なくこれに当てはまる。さらに、先ほどヒデキの方法の”骨組み”を、

 

①ベースはスピード指数
②数値に表れない部分をチェック
③レースを選ぶ
④馬券の買い方

 

とまとめたが、これは「勝ち組の共通法則」の4つとそのまま合致する。
いかがだろうか。「これだけで勝てるのか」と思う人もいれば、「ここまでしないと勝てない」と思う人もいるだろう。いや実際には「ここまでしないと勝てない」の人が多いか。だがこれが、本当の「勝ち組」の姿なのである。「楽して儲けられる方法がある」のは幻想で、まさしく、
「競馬のウソ」
に他ならない。冒頭のヒデキの言葉に戻ろう。

 

「よく本とかで ”万馬券的中!”といって馬券を見せているものがありますよね。でも金額見たら、100円。そういう時、やはり思うんですよ。その方法がそんなに凄いなら、なぜもっと大きく買えないのだろうか?って」

 

「大きく買えるか否か」は、自分の努力と自信への代償であるということ。それだけの努力をしたし、その努力を信じているからこそ、大きく買う。投資スタイルの問題もあるので一概には言えないが、ひとつのバロメーターであるのは間違いないし、その言葉には強い説得力がある。

 

「今の方法に行き着くまでには、いろいろ試して、一時は会員制予想なんかにも手を出して痛い目に会いました。簡単に言えばダマされたんですね。そんな僕ですが、競馬は、的を得た、まともな努力をすれば儲かるものだと思っています。」

 

”楽して儲けよう”として痛い目に遭ったことのあるヒデキである。汗水たらして稼いだ金を、根こそぎ持っていかれたその心中は察するに余りある。だからこそ、努力してそれが報われることは嬉しいし、誇りでもある。同時に、かつての自分と同じような立場にある人に、伝えたい、知ってもらいたい。
「的を得た努力をすれば、報われる」と。それはかつての、悔しい思いをした自分だから。こう考えたヒデキは、高額払い戻し窓口に行くような馬券のコピーはは全て取っているという。理屈をこねるよりも、一枚の馬券のコピーの方が雄弁だからだ。そしてヒデキはある日、本誌編集部にそのコピーをメールで送ってきた。それが始まりだった。儲かっているのだから、金儲けがしたいわけではない。有名になりたいなら、顔と名前を出すだろう。もちろん普通の人間だから、自分のやり方への誇りも自負もある。がそれ以上に伝えたいのは、「的を得た努力をすれば、報われる」。ヒデキのような ”高額払い戻しの常連”はハードルが高すぎるかもしれないが、これさえできるなら、アナタも競馬で数少ない「勝ち組」への道は遠くはないだろう。
(以下略)

 

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「ヒデキ自身が普段用いている、馬券上の細かいチェックポイント」
●予想環境編
・グリーンチャンネルの全レースリプレイ動画(DVDレコーダーがお勧めです)
●オッズ編
・新聞から予想されるオッズと実際のオッズの食い違い。
・枠連・馬連の逆転現象。
・単勝―複勝オッズのアンバランス。
※上記なような過剰投票と思われるものはいろんな原因が考えられるので、あくまで参考程度。
●指数軽視編
・重・不良馬場のレースで算出された指数は基本的に軽視。特に不良馬場のときのレースだけ高い馬など。
・軽ハンデで斤量調節による高指数48~52キロ。
・2走前、3走前が良い指数で前走が低い場合でその原因がハッキリしないとき。逆に距離不足や、道中の不利、厳しい流れや、その他、体調面、中間のアクシデントなど原因が明らかな場合はOK。
・ダート1200の予想においてダート1000での高指数。
・歴史の浅い馬場での指数(新潟など)
・レース数が少なくスローペースが多い東京2100の高指数。たぶん基準タイム算出の際、サンプル数の少なさとスロー気味のレースが多い中の集合体の平均値になりがちだからと思われる。
・前走、急に高指数になり、その原因がハッキリしない場合。
・右回り左回りの得意、不得意がハッキリしていて今回が不得意周りの馬場。しかしここでの得意かそうでないかの判断は、過去の着順の内訳ではなくあくまで指数で。
・休養前、高指数で実績があり、休み明け緒戦で全くいいところがなかったにもかかわらず、叩き2戦目という理由で人気になっている馬。
。馬場指数(馬場差)を算出した経験がある方なら分かると思いますが、1日の各場のレースの中で平均をとるサンプルレース数やレースごとのメンバーのレベル格差などによって、その日の馬場差が他の日に比べやや有利に算出されたり、不利に算出されたりすることが多々あります。前走高指数でとくにこれといった不利、アクシデントがないにもかかわらず推測される着順が悪い、またはその逆の好走が目立つような日はチェックしておく(やや大きな誤差が生じてる可能性がありますので・・・)。そのチェックが妙にその場所、日にちに集中する場合、その日のレースの指数は割り引いたり、逆にプラスにする工夫も必要です。
●馬券購入モデル編
・1.0倍台の人気の馬から馬単は買わない。馬連を買う。馬連とさほどオッズが変わらないはずで、しかも裏を喰らったときには精神的、金銭的ダメージがデカイから。
・1.0倍台の馬Aと相手馬Bの一点勝負で勝負できそうな場合で人気ほど指数差がない場合、
馬連A‐B 100  馬単B→A 10~20  A→B 1~2
上記のような場合、うまくハマるとA‐B100の払い戻し額に近い払い戻し額がB→A10~20で期待できるし、A→Bで決まってもB→Aで冒険した分の掛け金が帰ってくるのでA‐Bだけ100買っただけと同じことになり実害なし。結構、この買い方は好きです。
・一点買いなら4~5倍のワイドでも充分!!長い目で見た場合、馬連で勝負するより収支は安定しやすい。的中率で3倍以上で馬連のオッズは1/3ではなく1/2に近いのでかなり有利であると思う。適度に的中することは精神衛生上重要!!
●レース映像チェック編
・スタートまでの先行争いの厳しさ。
・1コーナーまでのポジション取り。
・3~4コナー~直線に向かうまでのコース取り。内、中、外ー大外。
・スタート出遅れ、挟まれなど。
・その他スタート直後に限らず、道中の不利、ヤネ(騎手)との折り合い。
・終始レース運びがうまく行き過ぎていた馬。
※結構、新聞によっては馬柱の中で不利があった表示がない馬が多いので、2紙くらいは目を通す。ちなみに私は『東スポ』と『1馬』です。
●勝負レース選定編
・これは指数表を見た感覚的なものが大きく占めるので、なかなか言葉にするのは難しいです。
・勝負レースを見つけるというよりも、なるべく不安材料、不確定要素を探し出して、どんどん勝負レースの候補から外すような感覚です。そして中心になりそうな馬がとくに不安材料が少なく、能力が発揮できそうなレースを勝負レース候補とする。この段階で1日1~4Rぐらい。
・とくに関西のダート1800に多い、各馬の実績がスローペースの指数表示が多すぎるレース。
・スーパーパドックでの画面が黄色いヤツは見送りレースとする。
●馬場状態編
・不良馬場の日はやらない。実際の能力比較の要素より馬場適性の要素が大きくなり紛れが多い。行った行ったとか。できれば重もやりたくないです。
●買い材用編
・単純に指数が安定している。
・地方騎手、または元地方騎手。
・成長期の骨折以外の休養明けで、休み前の走りの内容がソコソコの走りの場合(いわゆる成長曲線)。
・なるべく表開催での高指数実績を重視。
・休養前高指数で前走惨敗せずそれなりに走った馬。
・休み明けの前走で逃げ、先行してバテて沈んだか、前半良いスピードを見せた馬。
・これはあくまでヒモ候補としてですが、500万~1000万クラスで全く違う距離で高指数を出したことのある馬。人気がなければ押さえる(たまに大穴で来ます)。
●その他全般
・なるべく馬場差が均一なダート戦で勝負。
・1600万下クラスのレースの馬単は避ける。OPに行きたくない馬もいるはず。OPでもやれそうであくまでこのクラスは通過点に過ぎないような馬も除外。
・休み明けのヒモの穴馬が大幅な体重の増減でも一応買う(結構来ます。しかも人気にならない)。
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勝負レースで候補に挙がった指数上位馬の中において、あまり指数順にに固執せずに柔軟に構えることも必要。なぜなら当然指数には誤差も含まれており、さらに成長力、体調、ジョッキーの乗り違い、展開、流れなど不確定要素、レース内容分析で見抜けなかった部分も当然あるはずで、スピード指数系の予想者がこれだけ多くなった今はむしろ、理論上、指数信者には引きづらいタテ目の高目に旨味がると思います。そうしないと高配当や万馬券は獲れません。
1Rあたりの掛け金は、約1ヶ月間で失っても生活に支障のない金額で20分の1程度に設定する。これは20連敗用ではなく、ある程度連敗した場合に1Rあたりの金額を増やして、連敗する前の状態に早急に戻すためです。資金に余裕がないと予想する考えに余裕がなくなり、よい結果にはなりません。

 

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