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2020年7月21日 (火)

●上り1位馬の狙い所

●上り1位馬の狙い所    小倉の馬券師T

 

上り3ハロンが”33秒台”このような数字を耳にすると(私のような古い人間は)思わずビクリと反応。前ノメリでモニターに釘付けになり、その末脚に熱い視線を注ぐことになるだろう。「物凄い末脚を使ったのでは?!」と、条件反射的に思ってしまうからだ。(中略)
ところが、今は33秒台の末脚はザラ。32秒台も珍しくない。「33秒台だから凄い脚」とは一概に言えなくなった。大事なのは、上り3ハロンの数字そのものより「出走馬中、何位だったか」である。

 

(中略)

 

一方で、仮にテストの点数が『60点』だったとしても、平均が『30点』なら価値は高い。60とは言え、平均を大きく上回っており、この場合、テストの難易度が高かったと推測できる。
つまり、「相対評価」が大事なのだ。上り33秒台でも、メンバー中、下位なら、相対的な評価は低い。一方で、35秒台でも、メンバー中、上位なら価値は高くなる。上り3ハロンの数字よりも『出走馬中、何位だったか』の方が、はるかに重要である。

 

上り1位馬の成績

 

上り1位は、出走馬の中で『最も良い脚を使った』ことを意味する。この”上り1位馬”の成績は次のようになっている。

 

前走上り3ハロン 1位 単81% 複82% 総数26829
前走上り3ハロン 2位 単80% 複82% 総数22912

 

前走上り3ハロン1位「追い込み馬」単79% 複78% 総数10662

 

「追い込み馬」は前走で楽をする分、上位の上りをマークしやすい。追い込み馬が上位の上りをマークするのは当たり前とさえいえる。(特にインを突いた追い込み馬は速い上りをマークしやすい)

 

高評価できる上り1位

 

一方で逃げ・先行馬は、上位の上りをマークしづらい。先行馬は、前半で脚を使う分、どうしても脚が溜まらないからだ。

 

(中略)

 

(上位の上りをマークした)先行馬こそ、希少価値があり高評価に値する。前走で『先行』し、かつ『上り1~2位』だった馬は(複勝回収率が高いように)安定して走る傾向になる。

 

[参考](全脚質)前走上り3ハロン1~2位 単80% 複82% 総数49741
     前走「先行」上り3ハロン1~2位 単86% 複87% 総数10179

 

(中略)

 

したがって、(上り1~2位をマークした)先行馬は「芝レースで狙う」のが理にかなってる。

 

前走「先行」「上り1~2位」今走「芝レース」 単94% 複91% 総数4243

 

(中略)
スイートスポット

 

先行して上り1~2位だった馬を、芝レースで狙う。これを、もっとピンポイントに狙い撃つなら、次の条件を付加するといいだろう。その条件とは「前走外枠」だ。「前走外枠」から先行した馬が「上り1~2位」をマークした場合、価値は絶大。外枠から先行するロスがありながら、最後に伸びた馬は「強い」の一言だ。

 

前走「6番枠より外」「先行」「上り1~2位」今走「芝レース」単101 複97% 総数2426

 

 

 

 

 

 

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