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2020年6月 4日 (木)

それぞれの要素に裏づけを

●それぞれの要素に裏づけを 古澤秀和

 

競馬には様々なファクターがあるが、オカルトを除けば、これらのデータ同士の間には大きな相関関係があるだろう。例えば、血統と馬体、血統と馬場、馬場と馬体、ラップと馬体、ラップと血統といった具合だ。それぞれの要素の相関性を考え、それぞれを裏づけとして使っていけば、かなり緻密なデータ分析ができるはずだ。

 

例えば「フジキセキ産駒には先行脚質の馬が多い」という仮説を立てた時、まず、フジキセキ産駒の脚質集計から、その発想が出るだろう。そしてその裏づけとして馬体を見ていくと、

フジキセキ産駒はサンデーサイレンス系の種牡馬にしてはトモのボリュームが多くて、やや腰の方が高く映る、いわゆる「腰高」の体型。腰高の馬は前に体重移動しやすい分、一完歩目が速く、先行しやすい造りになっている。という具合だ。

血統別の脚質集計からの仮設だけだと薄っぺらいが、原理として体型傾向を考えることで、それに厚みを加えることができる。

 

 

また、このような思考法を探っていると、馬券だけではなく馬を買うとき(一口馬主やPOGで馬を選ぶ時ももちろん)にも役立ってくる。

例えば、血統のところでも触れているが、ネオユニヴァース産駒の牝馬やハーツクライ産駒の牝馬を買わない方が良いというのもそれにあたる。当然、走る馬も出てくるだろうが、これまでの血統と性別データによる傾向と、

 

気性や骨格といったアナログ要素の傾向

を併せて見ると買わない方が良いという結論になる。

 

逆に、この駄目な要因が分かっていれば、それを該当しない馬を買うという手段もある。要するにデータがあったとして、その理由を他のファクターと照らし合わせながら考えることで、より精度の高い考え方ができるということだ。

 

 

 

 

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